6月の投資成績

　いつもお世話になっております。デイズ国際特許事務所で所長を務めております弁理士の田林大介です。

　さて、6月の投資成績を発表したいと思います。日経平均先物miniは1.00倍でした。月のノルマが1.10倍ですので、ノルマを達成できませんでした。負けてはいないんですけど、勝ってもいないので6月はダメだったのかなといった感じです。

　6月は勝ったり負けたりを繰り返した１か月でした。38000円台から39000円台のレンジ相場で、上がったり下がったりを繰り返しておりました。

　5月も同じ様な値動きだったんですが、6月は私のやり方に値動きがマッチしなかったので勝てなかったですね。上値が重かったかなといった感じです。

　６月はメジャーSQやFOMC、日銀金融政策決定会合もあったんですが、値動きに大きな影響はありませんでした。イベントの2、3日前になると様子見で値動きが小さくなってしまうような気がします。やっぱり、値動きが小さいと利益は上げられないですね。

　7月はどうなるんですかね。中東情勢、過度の円安、物価高は気になるところです。過度の円安に関しては再度の為替介入も囁かれております。為替介入やってもいいんですが、おそらく効果は限定的です。米国が利下げして日本が利上げするのが良いんですがね。アメリカ頼みです。日本よりもアメリカの影響の方が大きいです。

　７月も日銀金融政策決定会合がありますが、7月末の開催です。7月はほとんど影響無しで、影響が出るのは8月かなとも思っております。

　7月は日経平均先物mini、39500円近辺でスタートになります。上値が41000円だったとして、1500円の余裕があります。でも上値重いですね。下落してほしいものです。1,000円ぐらい下落してくれないかなといった感じです。

　それでは、今日のところはこの辺で失礼します。 今後もデイズ国際特許事務所を宜しくお願い申し上げます。