いつもお世話になっております。デイズ国際特許事務所で所長を務めております弁理士の田林大介です。
さて、8月の日経平均先物の投資成績を発表したいと思います。
8月は投資をしませんでした。前月比1.00倍です。
8月は7月末のFOMCと日銀金融政策決定会合の影響で乱高下の多い危険な値動きになりそうだなと思ったからです。
8月2日に米雇用統計が発表されたのですが、この内容も悪いものでした。これを受けて日経平均先物も大きく下落しました。
投資していれば勝ててたんですけどね。あの危険なマーケットに挑む勇気はありませんでした。自分に無理をせず怖いと思ったら立ち止まるのも有りだと思います。勝ちは逃しましたが、勝負をしなかったのは良かったんじゃないかなと思っております。
9月はどうなるんですかね。おそらく8月初めに底値を付けたんじゃないかと思います。もう底から上がっていくと思います。どの程度上がるかなんですよね。日本も金利を上げました。金融緩和の効果も小さくなっております。日経平均先物40000円に戻るか戻らないか微妙なところです。
上がるにしろ下がるにしろ乱高下をしながらは勘弁してほしいものです。方向感を持って上昇や下落をしてほしいですね。
それでは、今日のところはこの辺で失礼します。 今後もデイズ国際特許事務所を宜しくお願い申し上げます。