いつもお世話になっております。デイズ国際特許事務所で所長を務めております弁理士の田林大介です。
さて、9月の日経平均先物の投資成績を発表したいと思います。
9月も8月に引き続き投資をしませんでした。前月比1.00倍です。
8月末の時点で9月投資をするか否か判断したのですが、まだ乱高下が多くて不安定だなと思いました。それで9月見送りとしました。
7月末からの下落と上昇を見ておりますと乱高下しながら下落上昇しているなと思いました。2、3年前と比較して乱高下の幅が大きくなっているとも思いました。今現在先物価格は40000円付近です。2、3年前と比較すると10000円以上上がっている感じです。ですので、乱高下の幅が大きくなるのは仕方のない事なのですが、どうしたものかと頭を悩ませております。
投資手法の見直しを検討しております。もう新しい手法は考えたのですが、これがうまくいくかシュミレーションするために時間がかかります。多分10月も見送りで11月から再開かなと思っております。
10月末には衆議院選挙があります。これは見送りで勝負せずですね。今回の衆院選は自民党圧勝とはならないと思います。マーケットが読みにくいです。不安定な相場は嫌なものですね。
ただ、11月には何とか投資を再開したいと思っております。11月には米大統領選があります。このイベントには面白さと不安の両方があります。トランプ氏が共和党の候補ではなかったら不安も少ないかなとも思いますが、トランプさんだけは心配ですね。私は共党党、民主党中立の立場で見ておりますが、トランプさんを推す気にはなれないです。前回大統領を務めた時もあまりいい相場ではなかったんでね。
でも、トランプさん勝ちそうな気がします。相場が良くなればトランプさんでも良いんですけどね。
投資をしないと利益は上がらないですが、損をすることもありません。メンタルは安定しますね。メンタルが壊れそうなときは投資を休むというのも有りかなと思っております。
それでは、今日のところはこの辺で失礼します。 今後もデイズ国際特許事務所を宜しくお願い申し上げます。